【新型コロナ】県内で新たに男女20人の感染確認 横浜12人、川崎6人
【新型コロナ】県内で新たに男女20人の感染確認 横浜12人、川崎6人(写真:神奈川新聞社) 新型コロナウイルス感染症を巡り、県内で4日、10~80代の男女20人の感染が新たに確認された。
横浜市では、10~80代の男女12人の感染が確認された。全員が軽症、または無症状。うち5人の感染経路が不明。
50代の無職女性と20代の接客業女性、10代の飲食業女性など計5人は、ともにクラスタ-(感染者集団)が起きた同市中区のホストクラブの来店客など。同ホストクラブの関連で陽性が明らかになったのはホストなど従業員32人、客など9人の計41人となった。
80代の無職女性は市内の特別養護老人ホ-ムの入所者。入所中に陽性と判明したため感染経路を調べている。
川崎市では、20~70代の男女6人の感染が確認された。2人はクラスタ-が確認された川崎協同病院(同市川崎区)に勤務する30代の女性看護師と、入院していた70代の無職男性。2人とも市が3日に発表した陽性者と同じ病棟に勤務・入院していた。
残る4人は20~30代の男女。いずれも軽症で、感染経路は不明という。
相模原市では、市内在住で20代の男性会社員1人の感染が確認された。軽症で、感染経路は不明という。
横須賀市では、市内在住で20代の会社員女性の1人が確認された。神奈川新聞社
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200705-00000004-kana-l14
【湘南】新助っ人FWウェリントンが完全合流「33歳だけど、気持ちは20歳。10点以上決めたい」
J1湘南に新加入したブラジル人FWウェリントン(33)が20日、神奈川・平塚市内で行われたチーム練習に完全合流した。オンライン取材に応じ、今季にかける熱い思いを語った。 湘南にはJ2時代に20得点を挙げた14年以来、7年ぶりに復帰。福岡、神戸など計7シーズンにわたって日本でプレーした経験はあるが「気持ちは新鮮で、初めてきたような感覚だ。早くチームメートの名前覚えて、いい連係を取ることを考えていきたい」と声を弾ませた。 湘南は今季、リーグ10戦で9得点。直近5戦不敗(1勝4分け)だが、決定機を決めきれない場面が目立っている。ゴール量産が期待される新助っ人は「まわりのチームも自分のスタイルを知っているので、自分にマークが厳しくなり、他の選手がフリーで決められるチャンスも作れる」と見据え、「期待に応えるように、取るべき点を取りたい。J1だとゴールを決めるのは難しいけど、10点以上は常に決める気持ちはある」と目標を掲げた。 新型コロナ禍の影響で、年明けに来日できず。その間、日本にいるブラジル人選手や神戸時代の同僚DF大崎玲央らとコンタクトを取り、日本の情報を聞いたという。「コロナの状況が日本は海外ほどじゃないので、落ち着いていたと聞いてた。日本のサッカーは毎年レベルが上がってると感じている。いい意味でビックリしたのは、レフェリーが結構流して、そんなにファウルを取らないこと。自分も力があるので、コンタクトで簡単にファウルは取らないんじゃないか」と日本の“変化”を感じていた。 昨年末から3月まではブラジルで個人トレーニングに励み、今月4日に来日。コンディションは上々で「去年12月より体は軽く感じる。年はとったけど、持久力は前よりあると思う。33歳だけど、気持ちは20歳の若い選手と同じだ」と笑い飛ばした。 昨年12月から4か月間、公式戦から遠ざかっている。それでも、合流初日ながら「自分の中では、清水戦(25日・アイスタ)には行きたい」と早くも試合に出る気満々。これまでプレーできなかったうっぷんを晴らすため、ピッチで暴れる準備はできている。報知新聞社
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8d4dc4bd866e438bd12eb7cc2921b352f12db0